UITextField / UITextViewを使用する際に、自動的にフォーカスを当てる方法

アプリの設定画面などで、画面が表示された際に、
自動でUITextViewやUITextFieldにフォーカスを当てて
キーボードが表示されている状態にしたい時の
解決法を紹介します。



UITextFieldを作成します。


resignFirstResponderでフォーカスを当てて大丈夫かの判定ができます。
大丈夫ならYES、そうでなかったらNOが返ってきます。


becomeFirstResponderでフォーカスを当てることができます。

「ViewController」の「ViewDidLoad」などに書くと良いと思います。


アプリ設計の流れ

1、アイディアを出す
この段階では、技術的な話や実現できるかといった話は抜きにして、自由に考えてみます。

アイディア出しのヒント
(1)自分に必要なものはないか、身近な人が必要としているものはないか、を考えてみる。

(2)自分を振り返ってみる。
幼い頃に何に熱中したか。どんな夢を諦めたのか。
今何に困っているのか?どんなことに挑戦している?
iPhoneが無かった頃に、あって欲しかったアプリは、どんなアプリだろう

(3)殻を破って様々なことを体験してみる
・iPhoneアプリの顧客は普通の生活者であり、一般の生活者に近いセンスを持つことが重要
・普通の生活者であっても、何かしらプロの腕前を持っていたりするので、
 今まで一生懸命やっていたこと、何かを一生懸命やっている身近な人、誰もが共感するもの、などについて考えてみる。
・普段だとやらないことを、生活に取り入れてみる。

(4)飲みながらアプリを企画してみる

(5)他の人との雑談の中から探す


2、コンセプトを固める
iPhoneアプリは、移動中、周りが騒がしい環境、自宅などの気の散りやすい環境、などで使う場合が多いので、
一回の使用時間は短く、他の活動と並行して使用されることが多いです。
アプリは細切れに使われるので、操作がわかりやすくなるように設計し、また、できることを絞るべきです。

特定のシチュエーション、機能に特化させ、コンセプトを明確にします。
また人に自慢したくなるようなコンセプトは、口コミで広がることを期待できます。


3、アプリに落としこむ
決定したコンセプトを形にしていきます。
コンセプト通りのユーザー体験を提供できるように、UI、レイアウト、画面遷移を考えます。
また、技術的な問題、収益方法、なども考えます。


[参考]
iPhoneアプリ設計の極意
売れるiPhoneアプリの法則
これでiPhoneアプリが1000万本売れた


iOS6の新機能

2012年秋に提供予定のiOS6の新しい機能について見ていきます。

マップ
今まではGoogleマップを使っていましたが、Apple独自のマップになり、デザインが一新されるようです。
また、渋滞状況の表示、Flyoverという3D表示、Siriとの連携、ローカル検索、といった機能もあるようです。

Siri
Siriで使える言語が増え、スポーツの最新データや映画情報、飲食店情報の取得、SNSでの投稿、などに対応するようです。

Facebook
iOS5からTwitterがOSレベルで対応になりましたが、
iOS6からはFacebookもOSレベルで統合されるようです。
写真や近況の投稿、カレンダーや連絡先の同期が簡単になりそうです。

Passbook
飛行機の搭乗券、映画のチケット、お店のクーポン、ポイントカードなどを一元管理できるようになります。
日本での対応とかどうなるんでしょうか。

FaceTime
今まではWi-Fi経由時のみ使用できましたがiOS6からは携帯電話ネットワーク経由にも対応するようです。

電話
かかってきた電話を拒否したい時に、SMSやiMessageで即座に返答したり、
かけ直し用のリマインダーを設定できるようになるようです。

http://www.apple.com/jp/ios/ios6/


Objective-Cとは

Objective-Cという言語は、ソフトウェア開発で広く使われている「C言語」に、
「オブジェクト志向」という要素を追加した言語で、
iOSやMacのアプリを作るときはObjective-Cを使うのが一般的です。

Objective-CとC言語との間には互換性がありますが、
Objective-CとC++(またはJavaなど)は全くベツモノの言語であると言えます。

かつてObjective-Cを使うプログラマーは少なく、マイナーな言語だったのですが、
近年、iPhoneとAppStoreが登場し、iOSアプリ開発者が増えた為、
今では注目の言語となっています。


アプリの実行時にSIGABRTエラーが出た時の解決法

XcodeでRunを行った際、ビルドが通った後に
「Program received signal: “SIGABRT”」
(プログラムはシグナルを受信しました:”SIGABRT”)
というエラーが出て、実行が止まることがあります。

いくつか解決方法があります。

1,iPhoneを再起動する (iPhoneシミュレーターを再起動する)
2,Macを再起動する
3,”Product”メニューの”Clean”を実行、またiPhoneに書きだされたAppを削除する

1〜3のうちどれか一つ、又は複数の組み合わせで解決できることがあるので試してみるといいかもしれません。
(3はアプリ内のデータが消えてしまうので注意が必要です)


Xcodeのショートカットキーの一覧

Cmd+[ インデントを下げる
Cmd+] インデントを上げる
Cmd+/
コメントアウトする
Control + i インデントのやり直しを行う
Ctrl+E 行末にカーソルを移動する
Ctrl+A 行頭にカーソルを移動する
Ctrl+F カーソルを左に移動する
Ctrl+B カーソルを右に移動する
Ctrl+P カーソルを上に移動する
Ctrl+N カーソルを下に移動する
 Command + b  Build
 Command + r  Run
 Shift + Command + r  Build&Run
 Command + ¥  ブレイクポイントを追加する
 Command + t  新しいタブを開く
 Shift + Command + w  タブを閉じる
 Command + }  次のタブへ移動
 Opt+Command+↑  .hファイルと.mファイルを切り替える
Opt+任意のシンボルをダブルクリック ダブルクリックしたシンボルをリファレンスで検索する
Cmd+任意のシンボルをダブルクリック ダブルクリックしたシンボルの定義が書かれている所を開く


iOSアプリ開発入門(6) マーケティング活動

・マーケティング活動
アプリが完成したらたくさんの人に使ってもらいたいですよね。

たくさんの人に知ってもらうための方法には
1,Twitter,Facebook等のソーシャルメディアの活用する
2,アプリの公式ウェブサイトを立ちあげて活用する
3,コンテスト等のキャンペーンを行う
4,アプリレビューサイトに寄稿する
5,無料アプリと有料アプリの組み合わせを考える
などがあり、それだけで1冊の本になるくらいたくさんあります。


1,Twitter,Facebook等のソーシャルメディアの活用する
強い影響力のある人がアプリについて語ると、旋風が巻き起こるります。
軌道に乗るまで少し時間かかりますが、上手く利用して、十分な時間を与えれば、最も強力なマーケティングツールになります。

2,アプリの公式ウェブサイトを立ちあげて活用する
AppStoreのアプリページより、ウェブサイトへの投稿のほうが柔軟性があるので、ウェブサイトを上手く活用します。
常にコンテンツが変わっていて、ワクワクするようなものであることが求められます。
最新情報を盛り込みましょう。

3,コンテスト等のキャンペーンを行う
写真アプリなら写真コンテストという風に、アプリを知ってもらうためのコンテストが考えられます。
アプリをたくさんの人に知ってもらうためのキャンペーンを行いましょう。

4,アプリレビューサイトに寄稿する
AppBank等のレビューサイトに取り上げてもらえるように努めましょう。
また、地元紙、地方TV局など、アプリを取り上げてくれるメディアがあるかもしれません。

5,無料アプリと有料アプリの組み合わせを考える
有料のアプリを出すときには、無料トライアルがあれば、タイトルをみつけてもらいやすいようになります。
また、無料でアプリを提供して、どんな反応があるのか観察するのも良いでしょう。


iOSアプリ開発入門(5) アプリを提出する

・アプリを提出する
完成したアプリは世界に向けて公開することができます。


・準備するもの
1,AppStore用のアイコン
AppSroreのアプリのページで表示されるアイコンです。

2,スクリーンショット
AppSroreのアプリのページの下の方に表示されます。
どういうアプリなのかひと目でわかるようなものを使いましょう。

3,AppStore用のアプリ説明文
アプリの特徴や説明を簡潔に書きます。


・提出作業
iTunesConnectというサイトでアプリを登録した後に
Xcodeで配布用のバイナリを作成して、Appleに送信する
という流れになります。


・アプリ審査
提出完了後はAppleによる審査に移ります。
Appleガイドラインに従っているかなどのチェックが行われます。
だいたい1週間程度かかり、審査を通過すると、アプリはAppStoreで公開されます。


iOSアプリ開発入門(4) アプリを作る

・アプリを作る


1、企画を考える
まずは、自分が作りたいアプリを作ることをオススメします。
普段iPhone/iPadを使っていて、不便だと思ったり、こういうアプリがあったらいいのにと思ったりすることがあると思います。
浮かんだアイデアをメモしておき、その中からやってみたいものを形にしましょう。


2、コードを書いて実際にアプリを作っていく
iOSアプリ開発では、Xcodeというツールを使って、objective-cというプログラミング言語でプログラムを書いていきます。
2012年現在では、開発者さん達の書いたブログ記事や、開発者フォーラム等、ネット上にたくさんの開発情報がありますので、
そういったモノを参考に作っていきましょう。

作りたいアプリを実現するのに必要な部分だけ勉強していくのが一般的です。
躓いたらgoogleで検索してみましょう。

とりあえず動くものを作ってみましょう。


3、動作を確認する
コードが書けたら動かしてみます。

たいていはプログラミングのミスである「バグ」が発生することになると思います。
アプリを作る作業の大部分はバグとの戦いです。

しかし、上手く動いた時は嬉しいものです。
頑張って開発していきましょう。